特許
J-GLOBAL ID:200903074016370435

異物検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-313597
公開番号(公開出願番号):特開平6-160360
出願日: 1992年11月24日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】薬液タンクからの配管中に設置した異物検出センサーにより異物を検出する場合において、異物検出能力を向上させる方法を提供すること。【構成】異物検出センサーから得られた出力信号波形の複雑度をフラクタル次元により定量的評価を行うことによって、微小異物の検出能力を向上させる。【効果】フラクタル次元による定量的評価により、しきい値判定では検出が困難であるような気泡等の微小異物の検出能力を向上させることができた。
請求項(抜粋):
薬液タンクからの配管中に設置した異物検出センサーにより異物を検出する場合において,前記異物センサーの出力波形にフラクタル理論を適用し、出力信号波形の複雑度を定量化することにより異物検出能力を向上させることを特徴とする異物検出方法。
IPC (2件):
G01N 29/22 501 ,  B01J 19/00

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