特許
J-GLOBAL ID:200903074018284951

籾摺選別機の仕上米吸塵装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-284720
公開番号(公開出願番号):特開2006-095434
出願日: 2004年09月29日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】玄米揚穀機の玄米から強い吸引風で塵埃類を除去しながら玄米の飛散を防止する。【解決手段】混合米選別部3で選別された玄米を機外に取り出す玄米揚穀機6には吸塵装置36を付設して、玄米から塵埃類を除去するように構成する。この吸塵装置36には吸塵通路37の始端側を接続し、吸塵通路37の終端側を摺落米風選部2の吸引ファン16の吸引部に接続し、吸塵通路37の中途部に中途吹溜り部42を設ける。この中途吹溜り部42の底部には、玄米が所定量溜まると開く開閉弁46を設ける。中途吹溜り部42の底部に落下した玄米は、所定量溜まると開閉弁46が開かれて、玄米揚穀機6に落下回収される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
籾摺部1と、摺落米風選部2と、混合米選別部3と、該混合米選別部3で選別された玄米を機外に取り出す玄米揚穀機6とを具備する籾摺選別機において、前記玄米揚穀機6の揚穀投出口部に吸塵装置36を付設して玄米から塵埃類を除去するように構成し、該吸塵装置36には吸塵通路37の始端側を接続し吸塵通路37の終端側を前記摺落米風選部2の吸引ファン16の吸引部に接続し、前記吸塵通路37の中途部に中途吹溜り部42を設け、該中途吹溜り部42には取り外し自在の回収箱体47を設けたことを特徴とする籾摺選別機の玄米吸塵装置。
IPC (2件):
B02B 7/00 ,  B02B 3/00
FI (2件):
B02B7/00 104 ,  B02B3/00 C
Fターム (9件):
4D043AA02 ,  4D043CB02 ,  4D043DA01 ,  4D043DG04 ,  4D043GA02 ,  4D043GB05 ,  4D043GB08 ,  4D043GB12 ,  4D043JB05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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