特許
J-GLOBAL ID:200903074020537786

無線通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274214
公開番号(公開出願番号):特開平5-114879
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年05月07日
要約:
【要約】【目的】本発明は、情報処理装置間のデータ通信を無線通信によって行う方法に関し、データ伝送効率を高め、併せてホストコンピュータの稼動率を向上させることを目的とする。【構成】情報処理装置3a,4a,・・・と無線機1a,2a,・・・とを通信可能に接続し、一方、前記無線機1a,2a,・・・は、送信するデータを蓄えておく為の送信用データバッファ7a,7b,・・・と、受信したデータを蓄えておく為の受信用データバッファ8a,8b,・・・とを備えている。そして、情報処理装置3a,4a,・・・は、無線機1a,2a,・・・の送信用データバッファ7a,7b,・・・および受信用データバッファ8a,8b,・・・との間でデータの送受信を行い、無線機1a,2a,・・・間のデータ送信およびデータ受信は、データ送信側無線機1a(2a)の送信用データバッファ7a(7b)とデータ受信側無線機2a(1a)の受信用データバッファ8b(8a)との間で行うように構成する。
請求項(抜粋):
情報処理装置(3a,4a, ・・・) と無線機(1a,2a, ・・・) とを通信可能に接続し、該情報処理装置(3a,4a, ・・・) 間のデータ通信を無線通信によって行う方法であって、前記無線機(1a,2a, ・・・) は、送信するデータを蓄えておく為の送信用データバッファ(7a,7b, ・・・) と、受信したデータを蓄えておく為の受信用データバッファ(8a,8b, ・・・) とを備え、情報処理装置(3a,4a, ・・・) は、無線機(1a,2a,・・・) の送信用データバッファ(7a,7b, ・・・) および受信用データバッファ(8a,8b, ・・・) との間でデータの送受信を行い、無線機(1a,2a, ・・・) 間のデータ送信およびデータ受信は、データ送信側無線機(1a)(2a)の送信用データバッファ(7a)(7b)とデータ受信側無線機(2a)(1a)の受信用データバッファ(8b)(8a)との間で行うこと、を特徴とする無線通信方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04L 29/08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-129948

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