特許
J-GLOBAL ID:200903074020671423

映像データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古澤 俊明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092057
公開番号(公開出願番号):特開2000-287158
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】 設定値S(データ?@?A?B)の変更でフレームメモリ10から映像データを読み出すタイミングの変更が可能な映像データ処理装置において、PDP表示装置に利用したときに表示の一時停止や動作停止が生じないこと。【解決手段】 CPU30に、設定値Sを現在値から目標値に変更したときに現在値と目標値の差分Dを演算する差分演算機能と、差分Dの絶対値|D|をパラメータα(>0)と比較し、|D|<αのときには設定値Sを直ちに現在値から目標値に変更し、|D|≧αのときには|D|<αとなるまで設定値Sを現在値から徐々に目標値へ近づて変更する設定値変更機能を設け、入力垂直同期信号と設定値Sに基づいてフレームメモリ10に映像データを読み出すための制御信号を出力するとともに、この読み出し制御信号と開始タイミングが同期した垂直同期信号?Dを出力する読み出し制御部14とを設ける。
請求項(抜粋):
設定値Sの変更でフレームメモリから映像データを読み出すタイミングの変更が可能な映像データ処理装置において、前記設定値Sを現在値から目標値に変更したときに前記現在値と前記目標値の差分Dを演算する差分演算手段と、前記差分Dの絶対値|D|を予め設定したパラメータα(>0)と比較し、|D|<αのときには前記設定値Sを直ちに前記現在値から前記目標値に変更し、|D|≧αのときには|D|<αとなるまで前記設定値Sを前記現在値から徐々に前記目標値へ近づけて変更する設定値変更手段と、入力垂直同期信号と前記設定値Sに基づいて、前記フレームメモリに映像データを読み出すための制御信号を出力するとともに、この読み出し制御信号と開始タイミングが同期した垂直同期信号を出力する読み出し制御部とを具備してなることを特徴とする映像データ処理装置。
IPC (2件):
H04N 5/907 ,  H04N 5/93
FI (2件):
H04N 5/907 B ,  H04N 5/93 Z
Fターム (18件):
5C052GA03 ,  5C052GB02 ,  5C052GC03 ,  5C052GD01 ,  5C052GE04 ,  5C052GF01 ,  5C053FA05 ,  5C053GA10 ,  5C053GB04 ,  5C053HA03 ,  5C053HA21 ,  5C053HC02 ,  5C053JA28 ,  5C053KA03 ,  5C053KA21 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C053LA20

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