特許
J-GLOBAL ID:200903074024611662

投光タイミング算出プログラム、光走査装置、及びこれを利用した侵入者検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323272
公開番号(公開出願番号):特開2004-157796
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】最小投光間隔を考慮して走査領域内の非線形な走査線上に投光するための投光タイミングデータを得る。【解決手段】各目標投光位置の近傍にある非線形な走査線上の複数の候補走査点を取得し(S402)、いずれか一つを代表走査点として設定し、この代表走査点の通過時刻を投光タイミングとする(S403)。ここで、全ての目標投光位置の近傍に候補走査点がなければ、計算失敗として計算を終了する(S405)。また、各代表走査点の投光タイミングの時間差が最小投光間隔Lmin以上であれば、計算成功として計算を終了する(S407)。いずれかの時間差がLmin未満であれば、代表走査点を他の候補走査点に変更し、走査線が変更後の代表走査点を通過するタイミングを投光タイミングとする(S408〜S412)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
走査領域内にある複数の目標投光位置の近傍に投光するために、二次元的に非線形走査する光走査装置により用いられる投光タイミングデータを算出する投光タイミング算出プログラムであって、 前記各目標投光位置の近傍にある走査線上の候補走査点を取得する基礎データ取得工程と、 各目標投光位置について、前記候補走査点を代表走査点として選択し、前記走査線が各代表走査点を通過するタイミングを、各目標投光位置に対する投光タイミングとする投光タイミング設定工程と、 前記目標投光位置に対する投光タイミングと、この投光タイミングに時間的に隣接する他の目標投光位置に対する投光タイミングとの時間差が、前記光走査装置の最小投光間隔より小さい場合に、前記代表走査点を他の候補走査点に変更し、前記走査線が前記変更後の代表走査点を通過するタイミングを目標投光位置に対する投光タイミングとする投光タイミング変更工程と、 を含む投光タイミング算出プログラム。
IPC (5件):
G06T1/00 ,  G01S17/88 ,  G02B26/10 ,  G08B13/18 ,  H04N1/113
FI (6件):
G06T1/00 430G ,  G06T1/00 340B ,  G02B26/10 104Z ,  G08B13/18 ,  H04N1/04 104Z ,  G01S17/88 B
Fターム (66件):
2H045AB01 ,  2H045BA13 ,  2H045BA15 ,  2H045DA31 ,  5B047AA30 ,  5B047BB01 ,  5B047BC05 ,  5B047BC11 ,  5B047CB04 ,  5B047CB06 ,  5B047CB17 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA06 ,  5B057DB02 ,  5B057DC04 ,  5B057DC09 ,  5B057DC36 ,  5C072AA01 ,  5C072BA03 ,  5C072BA17 ,  5C072CA06 ,  5C072CA12 ,  5C072DA02 ,  5C072EA05 ,  5C072HA02 ,  5C072HA04 ,  5C072HA14 ,  5C072XA10 ,  5C084AA02 ,  5C084AA07 ,  5C084AA13 ,  5C084BB31 ,  5C084CC17 ,  5C084DD34 ,  5C084DD36 ,  5C084DD65 ,  5C084EE02 ,  5C084FF26 ,  5C084GG07 ,  5C084GG09 ,  5C084GG33 ,  5C084GG43 ,  5C084GG52 ,  5C084GG78 ,  5J084AA02 ,  5J084AA05 ,  5J084AB07 ,  5J084AD01 ,  5J084BA03 ,  5J084BA34 ,  5J084BA38 ,  5J084BA50 ,  5J084CA03 ,  5J084CA19 ,  5J084CA31 ,  5J084CA65 ,  5J084CA67 ,  5J084DA01 ,  5J084DA07 ,  5J084DA08 ,  5J084EA05 ,  5J084EA31 ,  5J084FA03

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