特許
J-GLOBAL ID:200903074025078950
オゾン濃度の半減期測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小谷 悦司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-086867
公開番号(公開出願番号):特開2002-286709
出願日: 2001年03月26日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 オゾン濃度の半減期を簡単に測定することができるようにする。【解決手段】 所定のサンプリング空間53内に供給されたオゾン濃度の変化を検出することによってオゾンの初期濃度の半減期を測定するオゾン濃度の半減期を測定する半減期測定装置100であり、サンプリング空間53内にオゾンを供給するオゾン発生器20と、サンプリング空間53内のオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出計30と、オゾン濃度の半減期を演算する制御装置40とを備えた基本構成を有し、しかも、制御装置40は半減期演算部44を有し、この半減期演算部44は、オゾン濃度検出計40が検出したサンプリング空間53内の初期オゾン濃度と任意の時間が経過後のオゾン濃度とに基いてオゾン濃度半減期を演算するように構成されている。
請求項(抜粋):
供給されたオゾン濃度の変化を検出することによってオゾンの1/2減衰時間である半減期を測定するオゾン濃度の半減期測定装置であって、測定対象の気体または液体が収容された容器内にオゾンを供給するオゾン発生器と、上記容器内のオゾン濃度を検出するオゾン濃度検出計と、オゾン濃度の半減期を演算する制御装置とが備えられ、上記制御装置は、上記オゾン濃度検出計が検出した容器内の初期オゾン濃度と任意の時間が経過後のオゾン濃度とに基いて半減期を演算する半減期演算部を有していることを特徴とするオゾン濃度の半減期測定装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G01N 33/00 C
, G01N 21/31
Fターム (12件):
2G059AA01
, 2G059BB01
, 2G059BB04
, 2G059CC08
, 2G059DD05
, 2G059DD12
, 2G059FF04
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059MM01
, 2G059MM10
, 2G059PP04
引用文献:
前のページに戻る