特許
J-GLOBAL ID:200903074025470850
内燃機関の排気ガス浄化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227041
公開番号(公開出願番号):特開平6-074022
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月15日
要約:
【要約】【目的】 EGRと還元触媒を備えてNOXを除去する内燃機関の排気ガス浄化装置において、還元剤として添加するHCがEGRパイプに侵入するのを防止する。【構成】 シリンダブロック10のシリンダヘッド20には吸気マニホールド30の吸気ポート32と、排気マニホールド40の排気ポート42が連結される。燃料タンク70からHCの供給を受けるインジェクタ75は、排気マニホールド40の1つの分岐管40Aにとりつけられる。EGRパイプ50の吸入口52は残りの分岐管40B、40C、40Dに設けられる。
請求項(抜粋):
内燃機関のシリンダブロックの各シリンダヘッドの吸気ポートに分岐管を介して連結される吸気マニホールドと、シリンダヘッドの排気ポートに分岐管を介して連結される排気マニホールドと、排気マニホールドと吸気マニホールドを連結するEGRパイプと、排気系に配設される還元触媒と、排気系の還元触媒の上流側に配設されて排気ガスに炭化水素を添加する装置を備えた内燃機関にあって、炭化水素添加用のインジェクタを排気マニホールドの1つの分岐管に設けるとともに、排気マニホールドの他の分岐管にEGRパイプの吸入口を設けてなる内燃機関の排気ガス浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/08
, F01N 3/24
, F01N 7/10
, F02M 25/07 580
引用特許:
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