特許
J-GLOBAL ID：200903074030169564

アンテナ装置

発明者：
並木 幸二

並木 幸二 について


出願人/特許権者：
カシオ計算機株式会社

カシオ計算機株式会社 について


代理人 (1件)： 花輪 義男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-258724
公開番号（公開出願番号）：特開2004-096682
出願日： 2002年09月04日
公開日（公表日）： 2004年03月25日
要約：
【課題】耐衝撃性に優れ、且つ小型化をも図ることができる。【解決手段】芯材16に巻線17を巻回したアンテナ本体12と、このアンテナ本体12を収納する収納部20が形成された枠状部材13と、この枠状部材13の収納部20とアンテナ本体12との間に充填された充填材14とを備えた。従って、枠状部材13と充填材14とによってアンテナ本体12の芯材16を保護することができる。このため、アンテナ装置10が落下などの衝撃を受けても、芯材16が破損するのを防ぐことができ、これにより耐衝撃性に優れたものを得ることができる。このため、芯材16の材料として、強度的に脆くても受信感度の高い材料を用いることができるので、芯材16を小さく形成することができ、これによりアンテナ装置10全体の小型化をも図ることができる。【選択図】 図6
請求項（抜粋）：
芯材およびこの芯材に巻回された巻線を有するアンテナ本体と、 このアンテナ本体を収納する収納部が形成された枠状部材と、 この枠状部材の前記収納部と前記アンテナ本体との間に充填された充填材と を備えたことを特徴とするアンテナ装置。
IPC (4件)：
H01Q1/22 ,  H01Q1/44 ,  H01Q7/06 ,  H05K7/12
FI (4件)：
H01Q1/22 Z ,  H01Q1/44 ,  H01Q7/06 ,  H05K7/12 M
Fターム (22件)：
4E353AA13 ,  4E353BB02 ,  4E353CC01 ,  4E353CC20 ,  4E353CC22 ,  4E353DD01 ,  4E353DR41 ,  4E353EE03 ,  4E353GG13 ,  4E353GG20 ,  4E353GG29 ,  4E353GG30 ,  5J046AA07 ,  5J046AA10 ,  5J046AA14 ,  5J046AB11 ,  5J046SA06 ,  5J047AA07 ,  5J047AA10 ,  5J047AA14 ,  5J047AB11 ,  5J047EF02
引用特許：
審査官引用 (11件)
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