特許
J-GLOBAL ID:200903074030828010

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-303578
公開番号(公開出願番号):特開2005-066211
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 単に内部当選役を報知するのではなく、遊技者の遊技への期待感を低下させないような遊技機を提供する。【解決手段】 遊技機1は、特定の操作態様(「右中左」、「左中右」)と遊技者により操作が行われた操作態様とが異なる回数(ペナルティ回数)を計数する計数手段(図24のステップS128を行う処理)により計数された回数に基づいて、有利な状況の発生に関する条件(補助期間発動回数抽選を行うか否か)又は終了に関する条件(補助期間ゲーム回数として決定される回数の期待値)の少なくともいずれか一方を決定し、かつ、計数手段により計数された回数が大きいほど、遊技者にとって不利な条件を決定する条件決定手段(図21のステップS93などを行う処理)と、所定の条件(黄7連続入賞成立回数が“10”など)を満たした場合に、計数手段により計数された回数を減算する減算手段(図19のステップS72を行う処理)と、を備えた。【選択図】 図28
請求項(抜粋):
遊技に必要な図柄を変動表示する変動表示手段と、 遊技者により操作が行われる操作手段と、 内部当選役を決定する内部当選役決定手段と、 前記内部当選役決定手段の決定結果と遊技者により操作が行われた前記操作手段の操作態様とに基づいて前記変動表示手段の変動表示動作を停止制御する停止制御手段と、 前記変動表示の停止態様が特定の停止態様となった場合に、遊技者に所定の遊技価値を付与する遊技価値付与手段と、 遊技者にとって有利な状況を発生させる有利状況発生手段と、 予め定められた前記操作手段の特定の操作態様と遊技者により操作が行われた前記操作手段の操作態様とが異なる回数を計数する計数手段と、 前記計数手段により計数された回数に基づいて、前記有利な状況の発生に関する条件又は終了に関する条件の少なくともいずれか一方を決定し、かつ、前記計数手段により計数された回数が大きいほど、遊技者にとって不利な条件を決定する条件決定手段と、を備え、 所定の条件を満たした場合に、前記計数手段により計数された回数を減算する減算手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (5件):
A63F5/04 516E ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 512D ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-218590   出願人:アルゼ株式会社
審査官引用 (2件)

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