特許
J-GLOBAL ID:200903074033972945
発塵・発煙の自動検出方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
細江 利昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075122
公開番号(公開出願番号):特開2001-266271
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 監視画像の撮像装置の振動等により監視される画像の位置ずれが発生した場合でも、発塵・発煙を検出可能な発塵・発煙の自動監視方法を提供する。【解決手段】 まず、発塵・発煙検出装置の起動と共に濃淡画像処理ボードのCPUに起動信号がかかる。起動がかかると、濃淡画像ボードは撮像装置からの画像信号をカラー画像ボードに入力する指示を出すと共に、撮像機器制御装置により分配された画像信号を自ボードに入力する。続いて、濃淡画像処理ボードは画像を入力し前回自ボードに入力した濃淡画像との位置ずれ量検出処理を行う。すなわち、入力した画像と前回入力した画像との2次元の相互相関をとり、相互相関値が最大となる位置で画像が一致していると判断する。その後、画像間の比較をして濃淡度が閾値以上変化している部分を検出する。これは濃淡画像からの発塵・発煙候補となる。
請求項(抜粋):
塵埃や煙の発生する可能性のある空間領域を撮像装置により撮像し、得られた画像の時系列的な変化から、発塵・発煙を自動検出する方法であって、得られた画像の時系列的な変化を求めるに先立ち、比較される画像のパターンマッチングを行って同一視野に対応する画素同士を対応させる処理を行うことを特徴とする発塵・発煙の自動検出方法。
IPC (2件):
G08B 25/00 510
, H04N 7/18
FI (3件):
G08B 25/00 510 M
, H04N 7/18 D
, H04N 7/18 K
Fターム (36件):
5C054AA01
, 5C054CA04
, 5C054CC02
, 5C054CH01
, 5C054EA01
, 5C054EA05
, 5C054EA07
, 5C054EE00
, 5C054FB03
, 5C054FC00
, 5C054FC12
, 5C054FC16
, 5C054FD00
, 5C054FE11
, 5C054FE17
, 5C054FE28
, 5C054FF03
, 5C054FF06
, 5C054GB01
, 5C054GD01
, 5C054HA18
, 5C054HA20
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087AA08
, 5C087AA19
, 5C087AA32
, 5C087AA44
, 5C087DD03
, 5C087DD04
, 5C087DD20
, 5C087EE08
, 5C087GG02
, 5C087GG19
, 5C087GG30
, 5C087GG31
引用特許:
審査官引用 (8件)
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変化領域検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-314924
出願人:関西電力株式会社, 三菱電機株式会社
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-145043
出願人:東洋通信機株式会社
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特開平1-191999
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発塵監視方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-089041
出願人:川崎製鉄株式会社
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画像処理方法、装置および記録媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-063086
出願人:キヤノン株式会社
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火災報知設備
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-063629
出願人:能美防災株式会社
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特開平4-358285
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特開昭63-298597
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