特許
J-GLOBAL ID:200903074040572812
生体用磁気刺激装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-086682
公開番号(公開出願番号):特開平8-280820
出願日: 1995年04月12日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 磁気刺激コイルをマトリクス状に配置して渦電流による刺激を与え、神経の伝達経路等を測定する。【構成】 保持部材2上にマトリクス状に配置した磁気刺激コイル群1と、コイル群1の中から指定された磁気刺激コイルCを選択するスイッチSx、Syと、このスイッチの切り替えを制御するスイッチ制御部3と、選択されたコイルCに刺激パルスを送出する刺激パルス発生部4と、手動刺激又は自動刺激のいずれかを選択すると共に手動刺激が選択された場合に各コイルCを指定する操作部7と、コイルCの刺激による反応データを記憶するRAM5bと、スイッチ制御部3に対するコイルCの位置信号及び刺激パルス発生部4に対する刺激パルス発生のタイミング信号を、操作部7からの各コイルの指定に応じて出力する制御部5とを具える。
請求項(抜粋):
生体に磁気刺激コイルから渦電流による刺激を与えて反応を検出し、反応結果を表示するようにした生体用磁気刺激装置において、保持部材上にマトリクス状に配置した磁気刺激コイル群と、この磁気刺激コイル群の中から指定された上記磁気刺激コイルを選択するスイッチ手段と、このスイッチ手段の切り替えを制御するスイッチ制御手段と、選択された上記磁気刺激コイルに刺激パルスを送出する刺激パルス発生手段と、手動刺激又は自動刺激のいずれかを選択すると共に、手動刺激が選択された場合に上記各磁気刺激コイルを指定する操作手段と、上記磁気刺激コイルの刺激による反応データを記憶する記憶手段と、上記スイッチ制御手段に対する上記磁気刺激コイルの位置信号及び上記刺激パルス発生手段に対する刺激パルス発生のタイミング信号を、上記操作手段からの上記各磁気刺激コイルの指定に応じて出力する制御手段とを具えることを特徴とする生体用磁気刺激装置。
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