特許
J-GLOBAL ID:200903074042048355

画像処理装置および方法、並びに媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-148109
公開番号(公開出願番号):特開2000-341584
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 シーンの時刻と位置の少なくとも何れかに対応する効果でシーンを切替える。【解決手段】 記録が開始されると、ステップS1において、前シーンの有無が判定される。前シーンがない時、ステップS6において、効果を付加せずシーンを記録する。ステップS9において、記録時には、常に処理が終了される。ステップS1において、前シーン有の時、ステップS2において、前シーンとの時刻は、常に順行となるのでステップS3において、前シーンと撮影位置が同じか否かが判定される。異なる位置の時、ステップS7において、ワイプが挿入され、処理が終了される。同じ位置の時、ステップS4において、前のシーンとの時刻差が10分以上か否かが判定され、10分以上の時、ステップS8において、フェードアウト/フェードインが挿入され、処理が終了される。10分未満の時、ステップS5において、ミックスが挿入されて処理が終了される。
請求項(抜粋):
シーン毎に画像データの記録時の時刻情報および位置情報のうち少なくとも一方を記録する第1の記録手段と、前記第1の記録手段によって記録された前記時刻情報および前記位置情報のうち少なくとも一方に対応して、前記シーンを切り替えるとき付加する効果を選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された前記切替手段の所定の効果を切り替えるシーンに対応して記録する第2の記録手段とを含むことを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件):
H04N 5/262 ,  H04N 5/765 ,  H04N 5/781 ,  H04N 5/91
FI (3件):
H04N 5/262 ,  H04N 5/781 510 L ,  H04N 5/91 N
Fターム (17件):
5C023AA11 ,  5C023BA01 ,  5C023CA02 ,  5C023DA04 ,  5C023EA03 ,  5C053FA14 ,  5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB02 ,  5C053GB09 ,  5C053GB21 ,  5C053GB37 ,  5C053JA01 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA01 ,  5C053LA06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-012229   出願人:シャープ株式会社
  • 映像解析方法および装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-144792   出願人:日本電信電話株式会社

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