特許
J-GLOBAL ID：200903074045156035

ワイヤーハーネス組立作業台の設計方法及びプログラム

発明者：
坂倉 耕一

坂倉 耕一 について

, 
今井 正弘

今井 正弘 について

, 
中村 勉

中村 勉 について


出願人/特許権者：
住友電装株式会社

住友電装株式会社 について


代理人 (1件)： 吉田 茂明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-208233
公開番号（公開出願番号）：特開2003-022720
出願日： 2001年07月09日
公開日（公表日）： 2003年01月24日
要約：
【要約】【課題】 ワイヤーハーネスの試作を行わずに設計検討を行う。【解決手段】 2次元平面上に展開されたワイヤーハーネスの形状の情報に基づいて布線経路の電子情報を得、布線経路に適した補助治具を選択するとともに、布線経路に適した組立作業台を選択し、補助治具の3次元形状データを読み出して、組立作業台23上に補助治具22の3次元形状データを、ワイヤーハーネス19及び付属部品20,21の3次元形状とともに、コンピュータ内で演算処理した仮想的な3次元空間内に配置する。
請求項（抜粋）：
ワイヤーハーネスを組み立てるときに使用される組立作業台と、当該組立作業台上に一定の経路に沿って布線される電線群を支持する補助治具の配置とを検討及び設計するワイヤーハーネス組立作業台の設計方法であって、2次元平面上に展開されたワイヤーハーネスの設計情報に基づいて、当該設計情報に含まれる電線径の情報を基に、仮想的な太さを持たせた円柱形状のワイヤーハーネスを設定する工程と、前記設計情報に基づいた付属部品の3次元データとを関連づける工程と、布線される電線を受けるために最適な補助治具を選択することにより、組立作業台上の前記補助治具をコンピュータを用いて仮想的に最適配置する工程とを備えるワイヤーハーネス組立作業台の設計方法。
IPC (4件)：
H01B 13/00 513 ,  G06F 17/50 624 ,  G06F 17/50 680 ,  H02G 3/38
FI (4件)：
H01B 13/00 513 D ,  G06F 17/50 624 F ,  G06F 17/50 680 Z ,  H02G 3/28 F
Fターム (4件)：
5B046AA00 ,  5G363AA16 ,  5G363BA02 ,  5G363DC02
引用特許：
審査官引用 (3件)

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