特許
J-GLOBAL ID:200903074048912892

搬送台車装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-096954
公開番号(公開出願番号):特開平10-286622
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 複列の走行レーンに横行装置によりシフトされる搬送台車の重量を軽減し、コストを低減すると共に稼働効率を高める。【解決手段】 複数の台車走行軌道5と該台車走行軌道5を走行するコイル搬送台車7とを備えた搬送台車装置において、コイル搬送台車7が走行可能で台車走行軌道5に対応して台車走行軌道5と交差してそれぞれ設けられ個別に昇降可能な台車横行レール14と、上昇時に台車横行レール14のコイル搬送台車7の走行面が台車走行軌道5の走行面と同じ高さとなるように台車横行レール14を昇降させるギヤージャッキ11と、コイル搬送台車7を台車横行レール14の間で横行させる横行手段とを備え、ギヤージャッキ11により台車横行レール14を昇降させて横行手段によりコイル搬送台車7を台車横行レール14の間で横行させることで、コイル搬送台車7を複数の台車走行軌道5の間で移動させ、横行手段による横送りシフト重量を減少し、装置と駆動系を軽量化し、建設費とランニングコストを低減する。
請求項(抜粋):
複数の走行レーンと該走行レーンを走行する搬送台車とを備えた搬送台車装置において、前記搬送台車が走行可能で前記走行レーンに対応して前記走行レーンと交差してそれぞれ設けられ個別に昇降可能な第2走行レーンと、上昇時に前記第2走行レーンの前記搬送台車の走行面が前記走行レーンの前記搬送台車の走行面と同じ高さとなるように前記第2走行レーンを昇降させる昇降手段と、前記搬送台車を前記前記第2走行レーンの間で横行させる横行手段とからなることを特徴とする搬送台車装置。
IPC (6件):
B21C 47/24 ,  B61B 10/00 103 ,  B61B 10/04 ,  B61B 13/00 ,  B61J 1/10 ,  B65G 1/00 501
FI (6件):
B21C 47/24 A ,  B61B 10/00 103 B ,  B61B 10/04 F ,  B61B 13/00 K ,  B61J 1/10 B ,  B65G 1/00 501 C

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