特許
J-GLOBAL ID:200903074049251202

揚重装置およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保 司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-296374
公開番号(公開出願番号):特開平6-115858
出願日: 1992年10月07日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】 支柱やガイド等の長尺支承部材に対して、ケージや荷台等の昇降機体を昇降させ、この昇降機体で揚重を行う揚重装置において、建物躯体の必要階部分にのみ設置できるようにして、機器の不使用な無駄の部分を無くし、かつ、だめ穴等の未作業部分の存在を少なくして工期の短縮化が実現できる。【構成】 支柱やガイド等の長尺支承部材3と、支承部材3に沿って昇降するケージや荷台等の昇降機体4とからなる揚重装置において、長尺支承部材3と昇降機体4とはモーター6、ピニオン7、ラック5等の昇降装置を介して相互に昇降可能なものとし、かつ、長尺支承部材3と昇降機体4の各々に建物躯体の床部分への係止部材としての固定ピン8や支持金物を取付け可能とする。
請求項(抜粋):
支柱やガイド等の長尺支承部材と、支承部材に沿って昇降するケージや荷台等の昇降機体とからなる揚重装置において、長尺支承部材と昇降機体とは昇降装置を介して相互に昇降可能なものとし、かつ、長尺支承部材と昇降機体の各々に建物躯体の床部分への係止部材を取付け可能としたことを特徴とする揚重装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-259887
  • 特公昭59-017020

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