特許
J-GLOBAL ID:200903074052300443

遊技機、遊技機用プログラム、及び遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-173539
公開番号(公開出願番号):特開2004-016376
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】特殊遊技への移行の期待感や感激を、大きなものにすることができるとともに、新たな遊技性を有するようにした遊技機を提供する。【解決手段】図柄表示手段(41)と、当選抽選手段(110)と、遊技制御手段と、抽選により移行フラグを成立させるための移行抽選決定手段(120)と、フラグ数カウント手段(130)と、移行フラグ数記憶手段(140)と、特殊遊技への移行を決定するための特殊遊技移行決定手段(150)と、特殊遊技終了時、移行フラグが未だ残っている場合、次の特殊遊技を開始する迄に、所定の遊技回数の通常遊技を実行させるための通常遊技消化手段(160)とを備えた遊技機(10)であって、特殊遊技移行決定手段(150)は、通常遊技消化手段(160)による所定の遊技回数の通常遊技の実行中、特殊遊技へ移行しないことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の図柄を表示可能な図柄表示手段と、 入賞図柄の抽選を行うための当選抽選手段と、 前記当選抽選手段の抽選結果、所定の入賞図柄に当選し、且つ遊技状況が予め定められた入賞の態様になることにより入賞となるように設定された遊技制御手段と、 前記通常遊技よりも遊技者側に有利な特殊遊技への移行を抽選により決定し、かかる移行抽選に当選した場合、移行フラグを成立させるための移行抽選決定手段と、 前記移行抽選決定手段の抽選結果、前記特殊遊技の当選により、成立した前記移行フラグの個数を加算し、前記特殊遊技の実行により、前記移行フラグの個数を減算するためのフラグ数カウント手段と、 前記フラグ数カウント手段によりカウントした前記移行フラグの個数を記憶するための移行フラグ数記憶手段と、 前記移行フラグ成立中に、所定条件を満足することにより、前記特殊遊技への移行を決定するための特殊遊技移行決定手段と、 前記特殊遊技終了時、前記移行フラグ数記憶手段に前記移行フラグが未だ残っている場合、次の前記特殊遊技を開始する迄に、所定の遊技回数の通常遊技を実行させるための通常遊技消化手段とを備えた遊技機であって、 前記特殊遊技移行決定手段は、前記通常遊技消化手段による所定の遊技回数の通常遊技の実行中、前記特殊遊技へ移行しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (3件):
A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516C ,  A63F5/04 516F
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • パチスロ必勝ガイド攻略年鑑2002, 20020201, 78〜85頁、182〜183頁
  • パチスロ必勝ガイド攻略年鑑2002, 20020201, 78〜85頁、182〜183頁

前のページに戻る