特許
J-GLOBAL ID:200903074053399494
袋織りエアバッグ及びその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-031706
公開番号(公開出願番号):特開2000-229549
出願日: 1999年02月09日
公開日(公表日): 2000年08月22日
要約:
【要約】【課題】 内圧保持機能を向上させることができる袋織りエアバッグ及びその製造方法を得る。【解決手段】 中央部等に接合部が存在するがために裏返し不可能に構成された袋織りエアバッグにおいて、当該袋織りエアバッグを構成する縦糸用及び横糸用の各繊維18の表面を予めコート層形成材料20で被覆しておく(図1(A)参照)。そして、当該繊維18を使って袋織りした後、熱風を送り込むことで内側面に露出しているコート層形成材料20を溶融及び乾燥させることにより(図1(B)参照)、袋織りエアバッグの内側面にコート層を形成する。従って、コート層を袋織りエアバッグの外側面に形成する場合に比し、コート剥がれによるガス漏れが生じなく、内圧保持機能を向上させることができる。
請求項(抜粋):
袋状となるように織られかつ内部所定位置に仕切りとして機能する接合部を有する袋織りエアバッグであって、袋織りエアバッグの内側面にコート層を形成した、ことを特徴とする袋織りエアバッグ。
Fターム (11件):
3D054AA07
, 3D054AA18
, 3D054AA20
, 3D054AA21
, 3D054CC04
, 3D054CC27
, 3D054CC30
, 3D054CC38
, 3D054CC45
, 3D054FF17
, 3D054FF20
引用特許:
審査官引用 (7件)
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側部用エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-283055
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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側部用エアバッグの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-301065
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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車両乗員用拘束装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-042286
出願人:ティーアールダブリュオキュパントリストレイントシステムズゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
-
車両用エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-058465
出願人:東洋ゴム工業株式会社
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頭部保護エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-104502
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-212562
出願人:株式会社ブリヂストン
-
エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-062182
出願人:タカタ株式会社
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