特許
J-GLOBAL ID:200903074054694228

電気プラグ接続装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-330675
公開番号(公開出願番号):特開平7-201420
出願日: 1992年12月10日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 車両の抑制装置用電気点火装置を備えた火工ガス発生器の電気プラグ接続装置を提供する。【構成】 車両の抑制装置用電気点火装置の電気プラグ接続装置において、一方(14)を接触ばねとして形成してなる2個の接点部材(14,16)はプラグコネクタ(12)が取り付けられない限り相互に係合している。プラグコネクタを取り付けると、接触ばねとして形成された接点部材(14)は他方の接点部材(16)から半径方向に離れる方向に広がり、接点部材間の短絡が除去される。そのように、点火装置の防護や、防護の解除につき特別留意する必要はなくなる。
請求項(抜粋):
一対の導電体を火工ガス発生器の電気点火装置に接続する電気プラグ接続装置であって、前記電気点火装置がソケットと、前記ガス発生器の軸線方向に前記ソケット中へ延びている第1の対の接点部材とを含み、プラグコネクタが前記ソケットと嵌合係合するように設けられ、前記第1の対の接点部材と協働し、それぞれ前記導電体の1個に接続されている第2の対の接点部材からなる電気プラグ接続装置において、前記第1の対の接点部材の少なくとも一方が運動可能であり、前記プラグコネクタが前記ソケットから外されると前記第1の対の接点部材の他方と接触係合するよう弾圧され前記第1の対の接点部材を短絡し、前記プラグコネクタが、前記プラグコネクタが前記ソケットと嵌合係合すると前記第1の対の接点部材の間で係合し前記第1の対の接点部材の間の電気接触を阻止する広げ部材を含むことを特徴とする電気プラグ接続装置。
IPC (2件):
H01R 17/04 520 ,  B60R 21/26

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