特許
J-GLOBAL ID:200903074056675980

軟削材用自己螺進ネジ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 収二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-110454
公開番号(公開出願番号):特開平9-273526
出願日: 1996年04月05日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【目的】 ALC等の軟質材に用いるための自己螺進ネジ及びその製造方法を提供する。【構成】 シャンクが尖端の尖鋭部を越えて尾端の頭部の方向に延びる第一シャンク部と、該第一シャンク部に続いて頭部の方向に延びる第二シャンク部とを備え、第一シャンク部に設けられた第一螺糸部と第二シャンク部に設けられた第二螺糸部を一連に形成して成り、前記第一螺糸部の山径d1と第二螺糸部の山径d2を、d1<d2とした構成である。
請求項(抜粋):
尾端に頭部を有し先端に尖鋭部を有するシャンクの外周に沿って螺旋状に延びる螺糸を形成した自己螺進ネジにおいて、前記シャンクが尖鋭部を越えて頭部の方向に延びる第一シャンク部と、該第一シャンク部に続いて頭部の方向に延びる第二シャンク部とを備え、第一シャンク部に設けられた第一螺糸部と第二シャンク部に設けられた第二螺糸部を一連に形成して成り、前記第一螺糸部の山径d1と第二螺糸部の山径d2を、d1<d2に構成して成ることを特徴とする軟削材用自己螺進ネジ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭47-039873

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