特許
J-GLOBAL ID:200903074058856486

釣り用ルアー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 泰比古
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-100037
公開番号(公開出願番号):特開2002-291377
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【課題】 釣り用ルアーにおいて、水中への投入時にも魚の食い付きを良くする。【解決手段】 スピナーベイト10は、ラインを結び付けるためのワイヤ11とフック13との間を小魚に模擬したヘッド部15で連結してなり、ヘッド部15にスカートを取り付けて使用するものであって、ヘッド部15が、小魚の鰓を含む頭部のみの形状をリアルに模擬すると共に平面視においてやじり状に見える小魚頭部17と、この小魚頭部17の鰓の間からフック13側に伸びる丸棒状のスカート取り付け部19とを有し、このスカート取り付け部19には、小魚頭部17の近傍に形成されるスカート脱落防止用段部21と、フック13の根元側に形成される円錐形状部23とを設け、スカートを、小魚頭部17の鰓によって覆い隠される様にスカート取り付け部19に着脱自在に取り付け得る構成としたものである。
請求項(抜粋):
ラインを結び付けるためのワイヤとフックとの間を小魚に模擬したヘッド部で連結してなり、該ヘッド部にスカートを取り付けて使用する釣り用ルアーにおいて、前記ヘッド部が、小魚の鰓を含む頭部のみの形状をリアルに模擬すると共に平面視においてやじり状に見える小魚頭部と、該小魚頭部の鰓の間からフック側に伸びる丸棒状のスカート取り付け部とを有し、該スカート取り付け部には、前記小魚頭部の近傍に形成されるスカート脱落防止用段部と、前記フックの根元側に形成される円錐形状部とを設け、前記スカートを、前記小魚頭部の鰓によって覆い隠される様に前記スカート取り付け部に着脱自在に取り付け得る構成としたことを特徴とする釣り用ルアー。
IPC (2件):
A01K 85/10 ,  A01K 85/00
FI (2件):
A01K 85/00 D ,  A01K 85/00 B
Fターム (4件):
2B107BA34 ,  2B107BA35 ,  2B107BA41 ,  2B107BA44

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