特許
J-GLOBAL ID:200903074060303850

多孔性エチレンポリマーの製造方法およびそれにより得られるポリマー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野河 信太郎
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-527312
公開番号(公開出願番号):特表2007-506816
出願日: 2004年09月14日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
本発明は、多孔性エチレンポリマーの製造法およびそれから得られるエチレンポリマーの特定の群に関する。特に、本発明は-0.25 cc/gより高い多孔度を有するMg、Tiおよびハロゲン含有固形触媒成分の存在下に、触媒成分のg当り0.1〜15 gのプロピレンプレ-ポリマーを製造するまで、プロピレンを予備重合すること;および-工程(i)で得られるプロピレンプレ-ポリマーの存在下に、プロピレンプレ-ポリマーのg当り10 g〜2.5 kgの範囲のエチレンポリマーの量まで、エチレンを重合すること;で特徴付けられるエチレン(共)重合体の製造法に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(i) 明細書中に示された水銀法で測定されたときに、0.25 cm3/gより高い多孔度を有するMg、Tiおよびハロゲン含有固形触媒成分の存在下に、触媒成分のg当り0.1〜15 gのプロピレンプレポリマーを製造するまで、プロピレンを予備重合すること;および (ii) 工程(i)で得られるプロピレンプレ-ポリマーの存在下に、プロピレンプレ-ポリマーのg当り10 g〜2.5 kgの範囲のエチレンポリマーの量まで、エチレンを重合すること; を含む、多孔性エチレンポリマーの製造方法。
IPC (2件):
C08F 10/02 ,  C08F 4/659
FI (2件):
C08F10/02 ,  C08F4/6592
Fターム (27件):
4J100AA02P ,  4J100DA16 ,  4J100FA10 ,  4J128AA01 ,  4J128AB01 ,  4J128AC01 ,  4J128AC10 ,  4J128AC28 ,  4J128AC49 ,  4J128AC50 ,  4J128AD02 ,  4J128AD05 ,  4J128AD06 ,  4J128AD07 ,  4J128AD11 ,  4J128BA01B ,  4J128BB01B ,  4J128BC26B ,  4J128CA16A ,  4J128CB09C ,  4J128DA02 ,  4J128EA01 ,  4J128EB02 ,  4J128EC01 ,  4J128EC02 ,  4J128GA09 ,  4J128GB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 欧州特許第598543号
  • 米国特許第5,231,119号
審査官引用 (3件)

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