特許
J-GLOBAL ID:200903074066053236

実像式ファインダ光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三浦 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-011007
公開番号(公開出願番号):特開2000-206589
出願日: 1999年01月19日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【目的】 ファインダ倍率と見掛け視界を大きくできる上に、小型な実像式ファインダ光学系を得る。【構成】 接眼光学系の焦点距離を短くしても、正立光学系を構成できるように、正立光学系に必要とされる反射面のうち少なくとも3面の反射面を、対物光学系10によって形成される像よりも物体側に配置した実像式ファインダ光学系。接眼光学系の焦点距離を短くしたので、ファインダ倍率を高倍率にでき、見掛け視界を大きくすることできる。
請求項(抜粋):
正のパワーの対物光学系によって形成される物体の像の上下左右を正立光学系により反転して接眼光学系を介して観察する実像式ファインダ光学系において、ファインダの視野形状は横長の長方形であり、上記対物光学系による像の形成位置より物体側の光路中に、上記正立光学系を構成する反射面のうち少なくとも3面の反射面を配置し、この3面の反射面のうち最も物体側に位置する反射面を、光軸を上記ファインダの視野形状の長手方向に屈曲させるように傾斜して配置したことを特徴とする実像式ファインダ光学系。
IPC (3件):
G03B 13/06 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08
FI (3件):
G03B 13/06 ,  G02B 13/18 ,  G02B 17/08
Fターム (17件):
2H018AA02 ,  2H087KA02 ,  2H087KA14 ,  2H087PA05 ,  2H087PB05 ,  2H087QA03 ,  2H087QA07 ,  2H087QA19 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087TA02
引用特許:
審査官引用 (5件)
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