特許
J-GLOBAL ID:200903074066114235
関節面のスペーサ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
小野 新次郎
, 社本 一夫
, 小林 泰
, 千葉 昭男
, 富田 博行
, 伊藤 孝美
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-545931
公開番号(公開出願番号):特表2009-519113
出願日: 2006年12月12日
公開日(公表日): 2009年05月14日
要約:
隣接する椎骨部材間に形成される椎間関節内に挿入するためのデバイス。これらのデバイスは、椎間関節内に嵌合するサイズの中間セクション(30)を含む。これらのデバイスはまた、そのデバイスを取り付けるための締結具(40)を受けるように一方または両方の椎骨部材の面にわたって延びる1つまたは複数の取り付けセクション(20)を含むことができる。これらのデバイスの使用方法は、中間セクションを椎間関節内に配置するステップと、デバイスを一方または両方の椎骨部材に連結するステップとを含むことができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1の椎骨部材と第2の椎骨部材との間に形成される椎間関節を離間するデバイスであって、
前記第1の椎骨部材の面の上を延びるサイズの取り付けセクションと、
前記取り付けセクションと一体化され、前記取り付けセクションから外向きに延びる第1の中間セクションと、
前記第1の中間セクションと一体化され、前記第1の椎骨部材と前記第2の椎骨部材との間の椎間関節内に嵌合するサイズの2層構造を形成する第2の中間セクションと、
前記第1の中間セクションと前記第2の中間セクションとを連結する折り目と、
を含み、前記椎間関節の動作を可能にする可撓性材料から作製されているデバイス。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC04
, 4C097CC12
, 4C097CC13
, 4C097CC14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
人工椎間関節靱帯
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-433043
出願人:デピュイスパインインコーポレイテッド
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