特許
J-GLOBAL ID:200903074069216330

プラズマ切断方法及びプラズマ切断トーチ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-059289
公開番号(公開出願番号):特開平6-246456
出願日: 1993年02月25日
公開日(公表日): 1994年09月06日
要約:
【要約】【目的】ノズル部材を冷却するガスを旋回させると共にプラズマ柱に向かって噴射することで切断面の傾斜をより小さくする。【構成】トーチ本体1に取り付けた電極4とノズル部材7の間にガスガイド6を設けることでプラズマガスを旋回させてノズル7aから噴射する。ノズル部材7とキャップ12との間にプラズマ柱15に向かって収斂するテーパ状の通路13を設けると共に該通路13に整流部材14を設け、トーチ本体1の冷却ガス用の供給路11に供給したガスを旋回させてプラズマ柱15に向かって噴射する。これにより、プラズマ切断の特徴である進行方向の一方向の切断面の傾斜角度が改善される。
請求項(抜粋):
電極とノズル部材との間隙に供給されたプラズマガスを旋回させると共にプラズマ化して噴射することで被切断材を切断するプラズマ切断方法に於いて、ノズル部材に形成されたノズルから噴出するプラズマ柱に向かってノズル部材とキャップとの間隙からガスを旋回させて噴射させることを特徴としたプラズマ切断方法。
IPC (4件):
B23K 10/00 501 ,  B23K 10/00 502 ,  B23K 10/00 504 ,  H05H 1/26
引用特許:
審査官引用 (1件)

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