特許
J-GLOBAL ID：200903074072647652

凹凸模様表地の製造方法

発明者：
岩崎 博文

岩崎 博文 について

, 
小林 竜介

小林 竜介 について


出願人/特許権者：
旭化成株式会社

旭化成株式会社 について


代理人 (1件)： 石田 敬 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-107524
公開番号（公開出願番号）：特開2002-302866
出願日： 2001年04月05日
公開日（公表日）： 2002年10月18日
要約：
【要約】【課題】 熱収縮する合成繊維不織布を利用して、立体凹凸模様が形成された表地の製造方法を提供する。【解決手段】 100°Cでの熱収縮率が20〜60%の合成繊維不織布と、100°Cでの熱収縮率が10%以下の表地とを重ねて、水溶性のミシン糸を用い、模様形状にキルト縫製した後、100〜180°Cの雰囲気下で、縦方向、横方向のいずれかの一軸方向、又は縦横二軸方向に、10〜50%収縮させて、表地に立体凹凸形状を形成させ、次いで、該表地の形状を固定するために100〜200°Cで熱処理した後、60〜100°Cの熱水に浸漬して該ミシン糸を溶解させ、表地と不織布とを分離してなる凹凸模様表地の製造方法。
請求項（抜粋）：
100°Cでの熱収縮率が20〜60%の合成繊維不織布と、100°Cでの熱収縮率が10%以下の表地とを重ねて、水溶性のミシン糸を用い、模様形状にキルト縫製した後、100〜180°Cの雰囲気下で、縦方向、横方向のいずれかの一軸方向、又は縦横二軸方向に、10〜50%収縮させて、表地に立体凹凸形状を形成させ、次いで、該表地の形状を固定するために100〜200°Cで熱処理した後、60〜100°Cの熱水に浸漬して該ミシン糸を溶解させ、表地と不織布とを分離してなる凹凸模様表地の製造方法。
IPC (7件)：
D06C 23/04 ,  D04H 3/00 ,  D04H 3/10 ,  D04H 5/02 ,  D06C 7/02 ,  D06J 1/00 ,  D06M 11/05
FI (7件)：
D06C 23/04 A ,  D04H 3/00 F ,  D04H 3/10 A ,  D04H 5/02 Z ,  D06C 7/02 ,  D06J 1/00 ,  D06M 9/02 C
Fターム (36件)：
3B154AA07 ,  3B154AB20 ,  3B154BA12 ,  3B154BA16 ,  3B154BA36 ,  3B154BA39 ,  3B154BB12 ,  3B154BB32 ,  3B154BF01 ,  3B154BF20 ,  3B154DA02 ,  3B154DA13 ,  3B154DA18 ,  4L031AA02 ,  4L031AA14 ,  4L031AA18 ,  4L031AB21 ,  4L031AB32 ,  4L031AB34 ,  4L031BA08 ,  4L031CA07 ,  4L047AA12 ,  4L047AA21 ,  4L047AA28 ,  4L047AB02 ,  4L047AB03 ,  4L047BA03 ,  4L047BA06 ,  4L047BA09 ,  4L047CA03 ,  4L047CA04 ,  4L047CB04 ,  4L047CB09 ,  4L047CC01 ,  4L047CC16 ,  4L047DA00
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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引用文献：
出願人引用 (1件)
  • 広辞苑 第二版, 19711118, 第278頁
審査官引用 (2件)
  • 広辞苑 第二版, 19711118, 第278頁
  • 広辞苑 第二版, 19711118, 第278頁

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