特許
J-GLOBAL ID:200903074073738279
エチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂ペレットの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池内 寛幸 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-355950
公開番号(公開出願番号):特開2001-096530
出願日: 1999年12月15日
公開日(公表日): 2001年04月10日
要約:
【要約】【課題】押出機内で含水かつ溶融状態のエチレン-ビニルアルコール共重合体(EVOH)樹脂を吐出口に押出し、溶融状態で切断することにより、大量のポリマーを短時間に効率良くカッティングする方法を提供する。【解決手段】EVOH樹脂ペレットを二軸押出機の供給口から供給し、樹脂溶融温度を70-170°Cの範囲に保ち、押出機から吐出した直後の含水率が5-40重量%となるように押出機内の水分量を調整し、含水かつ溶融状態のEVOH樹脂を吐出口31からダイ32に押し出し、直後に回転刃33の回転によってカッティングする。カッター箱35内には冷却水供給口36から冷却水37が供給され、水膜38を形成してカッティングされた直後のペレットを冷却し、ペレット排出口39から冷却水とペレット40が排出される。
請求項(抜粋):
押出機内で含水かつ溶融状態のエチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂を吐出口に押出し、溶融状態で切断するエチレン-ビニルアルコール共重合体樹脂ペレットの製造方法。
IPC (3件):
B29B 9/06
, B26D 3/00 601
, B29K 55:00
FI (3件):
B29B 9/06
, B26D 3/00 601 A
, B29K 55:00
Fターム (13件):
4F201AA04E
, 4F201AA19E
, 4F201AR06
, 4F201AR20
, 4F201BA02
, 4F201BC01
, 4F201BC12
, 4F201BC33
, 4F201BC37
, 4F201BL09
, 4F201BL11
, 4F201BL42
, 4F201BN21
引用特許:
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