特許
J-GLOBAL ID:200903074074062848

生ごみ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-099929
公開番号(公開出願番号):特開平9-285775
出願日: 1996年04月22日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 使用者に生ごみ処理装置1の作動の状態を容易に認識させる。【解決手段】 ペダルはキッチンキャビネット2の外部に設けられており、使用者がペダルの操作を行なうことによって水切りゲート9のゲートの開閉が行われる。ペダルの端部にはLEDなどの発光手段13bが設けられている。発光手段13bはプラグ1aがコンセントに接続されていると点灯し、プラグ1aがコンセントに接続されていないと消灯している。そのため、キッチンキャビネット2の内部に生ごみ処理装置1が設置されていても、発光手段13bの状態によって使用者は容易に生ごみ処理装置1が作動しているかどうかを認識することができる。
請求項(抜粋):
生ごみが投入される投入口と、この投入口の下方に前記投入口と連通して設けられ、前記投入口から投入された生ごみを電動粉砕ロータによって粉砕する粉砕部と、この粉砕部において粉砕された生ごみを分解する微生物が担持される担体がおさめられる微生物分解部と、前記電動粉砕ロータの作動を切替える操作レバーと、電源に接続され、この電源から前記電動粉砕ロータへと電力を供給する電力供給手段とを有し、キッチンキャビネットの内部に設置される生ごみ処理装置において、前記操作レバーが前記キッチンキャビネットの外部に設けられ、前記電力供給手段が前記電源に接続された状態を示す表示手段を有することを特徴とする生ごみ処理装置。
IPC (3件):
B09B 3/00 ZAB ,  B02C 18/42 ,  B09B 5/00
FI (3件):
B09B 3/00 ZAB D ,  B02C 18/42 Z ,  B09B 5/00 P

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