特許

J-GLOBAL ID：200903074077508502

光パス信号終端装置

発明者： 岡本 聡 ,  佐藤 健一
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 井出 直孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-299003
公開番号（公開出願番号）：特開平10-200495
出願日： 1997年10月30日
公開日（公表日）： 1998年07月31日
要約：

【要約】【課題】 電気レベルで伝送されるSDH信号と光レベルで伝送される光パス信号との間の信号変換を効率良く行う。【解決手段】 SDH信号に含まれるSDHセクション監視信号の信号領域を光パス信号における光パス監視信号の領域として利用し、信号長を増大させることなく光パス信号に光パス監視信号を挿入する。

請求項（抜粋）：

電気信号により伝送された1または複数のSDH信号を終端して光パスに送出するための電気信号を出力する電気信号終端手段(121〜124、131〜134、141)と、この電気信号に電気レベルの光パス監視信号を挿入し、得られた信号を光信号に変換して光パス信号として出力する光パス終端手段(211〜214)とを備えた光パス信号終端装置において、前記光パス終端手段は、前記電気信号終端手段が終端したSDH信号に含まれるSDHセクション監視信号に替えて前記光パス監視信号を挿入する手段(211)を含むことを特徴とする光パス信号終端装置。

IPC (3件)：

H04J 3/14 ,  H04B 10/00 ,  H04J 3/00

FI (3件)：

H04J 3/14 A ,  H04J 3/00 U ,  H04B 9/00 B