特許
J-GLOBAL ID:200903074078061897

光ファイバ整列部品と光導波路基板との接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上代 哲司 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-312157
公開番号(公開出願番号):特開平9-152522
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 光ファイバと光導波路基板の光導波路コアとの光学的、機械的接続のための、光損失が小さく、かつ長期間安定な光ファイバ整列部品を提供する。【解決手段】 光導波路と光学的に結合すべき光ファイバ(5)の位置を決めるV字状の溝(3)を設けたV溝部材(1)であって、金型に設けたV字状の溝を転写することにより成形したものと、転写したV字状の溝(3)に接着し固定した光ファイバ(5)と、その上に接着固定した板状部材(4)とから成り、かつ光導波路基板と接続する為の突合端面(15)を有する光ファイバ整列部品(1)であって、透明な熱硬化性又は熱可塑性プラスチックからなることを特徴とする光ファイバ整列部品(1)
請求項(抜粋):
光導波路と光学的に結合すべき光ファイバの位置を決める為のV字状の溝を設けた、透明な熱硬化性又は熱可塑性のプラスチックから成るV溝部材であって、金型に設けたV字状の溝を転写することにより成形したものと、転写したV字状の溝に接着し固定した光ファイバと、その上に接着固定した透明な板状部材とから成り、かつ前記光導波路を有する光導波路基板と接続する為の突合端面とを有することを特徴とする光ファイバ整列部品
引用特許:
審査官引用 (6件)
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