特許

J-GLOBAL ID：200903074080130731

合成音声出力装置

発明者： 佐野 洋 ,  新居 孝章
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-237455
公開番号（公開出願番号）：特開平9-081366
出願日： 1995年09月14日
公開日（公表日）： 1997年03月28日
要約：

【要約】【目的】 複数の情報処理アプリケーション上で音声出力を行なう時に、優先順位等の影響で出力が抑制された音声出力の制御を容易とすることを目的とする。【構成】 合成音の出力が抑制された情報処理アプリケーションへの合成音声波形を保存する合成音声記憶部18と、音声波形データが音声出力装置11を通じて出力された場合に必要とする発声時間を計測する合成音声発声監視手段19と、前記合成音声発声監視手段19が計測した合成音声の発声に要する時間を利用者に知らせる通知手段17とを具備する。

請求項（抜粋）：

少なくとも一つの情報処理アプリケーションからの要求に応じて所望の情報に対応する合成音声波形を出力する音声合成装置と、この音声合成装置から出力される前記合成音声波形を変換して合成音として出力する音声出力装置と、前記情報処理アプリケーションのうち合成音の出力が抑制された情報処理アプリケーションへの合成音声波形を保存する合成音声記憶部と、前記音声波形データが前記音声出力装置を通じて出力された場合に必要とする発声時間を計測する合成音声発声監視手段と、この合成音声発声監視手段が計測した合成音声の発声に要する時間を利用者に知らせる通知手段とを具備することを特徴とする合成音声出力装置。

IPC (3件)：

G06F 3/16 330 ,  G06F 3/16 ,  G10L 3/00

FI (3件)：

G06F 3/16 330 K ,  G06F 3/16 330 G ,  G10L 3/00 Q