特許
J-GLOBAL ID:200903074083521863

ロールブラインドのスクリーン昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312247
公開番号(公開出願番号):特開2009-138327
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】操作コードの操作により巻取軸を回転駆動可能としながら、スクリーンの端縁とサイドブラケットとの間隔を縮小して光漏れを抑制し得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供する。【解決手段】一対のサイドブラケット間に巻取軸3を回転可能に支持し、巻取軸からスクリーン4を垂下し、操作コード18の操作により回転されるプーリー17の回転に基づいて巻取軸を回転駆動可能とし、巻取軸3の回転によりスクリーン4を昇降するロールブラインドにおいて、プーリー17の回転軸心を巻取軸3の回転軸心より前方に位置させて、プーリー17から垂下される操作コード18をスクリーン4の前方で且つ幅方向にスクリーンと重なる位置に垂下させ、プーリー17の回転を巻取軸3に伝達する伝達装置16,13を備えた。【選択図】図3
請求項(抜粋):
一対のサイドブラケット間に巻取軸を回転可能に支持し、前記巻取軸からスクリーンを垂下し、操作コードの操作により回転されるプーリーの回転に基づいて前記巻取軸を回転駆動可能とし、前記巻取軸の回転によりスクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、 前記プーリーの回転軸心を前記巻取軸の回転軸心より前方に位置させて、前記プーリーから垂下される操作コードを前記スクリーンの前方で且つ幅方向にスクリーンと重なる位置に垂下させ、前記プーリーの回転を前記巻取軸に伝達する伝達装置を備えたことを特徴とするロールブラインドのスクリーン昇降装置。
IPC (2件):
E06B 9/42 ,  E06B 9/78
FI (2件):
E06B9/42 A ,  E06B9/78
Fターム (7件):
2E042AA06 ,  2E042BA01 ,  2E042CA04 ,  2E042CB04 ,  2E042CB05 ,  2E042CB08 ,  2E042DB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 実用新案登録第2503302号公報
審査官引用 (2件)

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