特許
J-GLOBAL ID:200903074083627904
シクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370826
公開番号(公開出願番号):特開2000-191589
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 シクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法を程度すること。【解決手段】 一般式(1)(式中、R1、R2、R3、R4、R5は、水素、ハロゲン、置換されていてもよいアルキル、アルケニル、アラルキル、アリールを示し、R6はアルキル、フェニルを示す。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類と一般式(2)R7OH (2)(式中、 R7は、ハロゲン、アルケニル、アルキニル、シクロアルキル等を示す。)で示されるモノヒドロキシ化合物とを第4族遷移金属のキレート錯体存在下にエステル交換反応させることを特徴とする一般式(3)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法。
請求項(抜粋):
一般式(1)(式中、R1、R2、R3、R4、R5はそれぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアルケニル基、アラルキル基またはアリール基を示し、R6は炭素数1〜10のアルキル基または置換されていてもよいフェニル基を示す。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類と一般式(2)R7OH (2)(式中、 R7は、ハロゲン原子、アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基、シクロアルケニル基もしくは複素環基で置換されていてもよいアルキル基;フェノキシ基、ニトロ基、シアノ基、ハロゲン原子もしくはアルコキシ基で置換されていてもよいアラルキル基;または、アルキル基、アルコキシ基もしくはハロゲン原子で置換されていてもよいアリール基を示す。)で示されるモノヒドロキシ化合物とを第4族遷移金属のキレート錯体存在下にエステル交換反応させることを特徴とする一般式(3)(式中、R1、R2、R3、R4、R5およびびR7は前記と同じ意味を示す。)で示されるシクロプロパンカルボン酸エステル類の製造方法。
IPC (4件):
C07C 67/03
, B01J 31/20
, C07C 69/74
, C07B 61/00 300
FI (4件):
C07C 67/03
, B01J 31/20 Z
, C07C 69/74 A
, C07B 61/00 300
Fターム (35件):
4G069AA06
, 4G069BA27A
, 4G069BA27B
, 4G069BC50A
, 4G069BC51A
, 4G069BC51B
, 4G069BC52A
, 4G069BC52B
, 4G069BE10A
, 4G069BE11B
, 4G069BE33A
, 4G069BE34A
, 4G069BE37A
, 4G069CB25
, 4G069CB75
, 4G069DA02
, 4H006AA02
, 4H006AC48
, 4H006BA10
, 4H006BA44
, 4H006BA45
, 4H006BJ20
, 4H006BJ50
, 4H006BM10
, 4H006BM20
, 4H006BM30
, 4H006BM72
, 4H006BP10
, 4H006BP30
, 4H006BR10
, 4H006BR30
, 4H006KA03
, 4H039CA66
, 4H039CD10
, 4H039CD40
前のページに戻る