特許
J-GLOBAL ID:200903074084319456

遊技場用管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大池 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-031233
公開番号(公開出願番号):特開2008-194182
出願日: 2007年02月09日
公開日(公表日): 2008年08月28日
要約:
【課題】スロットマシンが貯留する遊技媒体を適切に管理し、遊技媒体が不正に抜き取られた際には遊技媒体の補給を未然に防止し得るという優れた特性を備えた遊技場用管理システムを提供すること。【解決手段】遊技場用管理システム1は、ホッパータンクに貯留可能な遊技媒体の最大数量を表すホッパータンク容量値、スロットマシン5に投入された遊技媒体の数量を特定可能な投入信号、及び払い出した遊技媒体の数量を特定可能な払出信号を取り込む稼動信号受信手段13と、投入信号及び払出信号に基づいてホッパータンクの理論貯留数を算出する貯留数算出手段12と、を備えている。貯留数算出手段12は、ホッパータンク容量値を上限として理論貯留数を算出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
遊技媒体を貯留するホッパータンクを備えた複数の遊技機と、上記ホッパータンクに遊技媒体を補給する遊技媒体補給装置とが設置された遊技場に適用する遊技場用管理システムにおいて、 上記ホッパータンクに貯留可能な遊技媒体の最大数量を表すホッパータンク容量値、及び上記ホッパータンクに遊技媒体を補給するか否かの判断指標である自動補給値を設定するための設定手段と、 上記遊技機に投入された遊技媒体の数量を特定可能な投入信号、及び上記遊技機が払い出した遊技媒体の数量を特定可能な払出信号を上記各遊技機側から取り込む稼動信号受信手段と、 上記ホッパータンク内の遊技媒体の理論上の数量である理論貯留数を上記投入信号及び上記払出信号に基づいて算出する貯留数算出手段と、 該貯留数算出手段が算出した上記理論貯留数が上記自動補給値以下となった場合に、遊技媒体補給装置側に向けて遊技媒体の補給を指示する補給信号を出力する補給指示手段と、を備えており、 上記貯留数算出手段は、上記ホッパータンク容量値を上限として上記理論貯留数を算出するように構成してあることを特徴とする遊技場用管理システム。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 512K ,  A63F5/04 512J ,  A63F5/04 512N
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (8件)
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