特許

J-GLOBAL ID：200903074085021531

無線電話用のアンテナ制止およびラッチ機構

発明者： マーク・エフ・ウィットザック ,  ジョン・チップ・ローガル ,  モハマド・ジャハンギア・ハン ,  ケネス・ジョン・ロバック
出願人/特許権者： モトローラ・インコーポレイテッド
代理人 (1件)： 大貫 進介 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-277876
公開番号（公開出願番号）：特開2000-114837
出願日： 1999年09月30日
公開日（公表日）： 2000年04月21日
要約：

【要約】【課題】 アンテナを無線電話に確実に接続するために、無線電話で用いられるアンテナ制止およびラッチ機構を提供する。【解決手段】 本機構およびアンテナが結合されると、アンテナは収容位置から2つの搭載位置のうちの一方に回転できる。

請求項（抜粋）：

無線電話に結合し、かつ無線電話アンテナ・ステムと嵌合するアンテナ制止およびラッチ機構であって:当該ラッチ機構を前記無線電話に装着するための底プレート;前記底プレートに結合された軸受プレートであって、前記無線電話に対して前記アンテナ・ステムの位置決めを行うため前記アンテナ・ステムと連結する、軸受プレート;前記底プレートに結合され、位置決めを助けるために前記軸受プレートに対して力を与える制止ばね;前記軸受プレートに結合され、前記アンテナ・ステムを第1搭載位置または第2搭載位置に保持する中間プレート;前記中間プレートに結合され、前記アンテナ・ステムを当該ラッチ機構に結合することを可能にすべく移動可能なラッチ部材;前記ラッチ部材に結合された板ばね;前記アンテナ・ステムを着脱するため、前記ラッチ部材を作動させるボタン;および前記機構を整合させるために前記ラッチ部材に結合された上プレート;によって構成されることを特徴とするアンテナ制止およびラッチ機構。

IPC (2件)：

H01Q 1/24 ,  H04M 1/02

FI (2件)：

H01Q 1/24 Z ,  H04M 1/02 C

引用特許：

出願人引用 (4件)

• アンテナ結合システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-136845   出願人：モトローラ・インコーポレイテッド
• ハンドヘルド型携帯電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-036899   出願人：株式会社次世代衛星通信・放送システム研究所
• 空中線装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-299812   出願人：ソニー株式会社
• 移動体通信機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-136450   出願人：京セラ株式会社

審査官引用 (3件)

• アンテナ結合システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-136845   出願人：モトローラ・インコーポレイテッド
• ハンドヘルド型携帯電話機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-036899   出願人：株式会社次世代衛星通信・放送システム研究所
• 空中線装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-299812   出願人：ソニー株式会社