特許
J-GLOBAL ID:200903074087126640

デマンド制御システム、デマンド制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-082159
公開番号(公開出願番号):特開2009-240054
出願日: 2008年03月26日
公開日(公表日): 2009年10月15日
要約:
【課題】気温の変化を抑制してデマンドピーク値を低減させる。【解決手段】食品を販売するスーパーマーケットは、多数台の照明機器21が、空調機器22および冷凍冷蔵装置23とともに電気機器として設けられる。電力量計20は、電気機器で使用する電力を計測する。デマンド制御装置10は、デマンド時限毎に求めたデマンド値の最大値であるデマンドピーク値が契約電力を超えないようにデマンド制御を行うために、デマンド予測部15と制御部16とを備える。デマンド予測部15は、電力量計20により検出した電力から求められるデマンド時限内の積算電力値の変化からデマンドピーク値が契約電力を超えるか否かを事前に予測する。制御部16は、デマンドピーク値が契約電力を超えるとデマンド予測部15が予測したときに照明機器21が消費する瞬時電力値を規定の退避電力値に抑制する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
他の電気機器とともに設置される多数台の照明機器を備える施設において、デマンド時限毎に求めたデマンド値の最大値であるデマンドピーク値が契約電力を超えないようにデマンド制御を行うデマンド制御システムであって、施設内の電気機器に供給する電力を検出する電力量計と、電力量計により検出した電力から求められるデマンド時限内の積算電力値の変化からデマンドピーク値が契約電力を超えるか否かを事前に予測するデマンド予測部と、デマンドピーク値が契約電力を超えるとデマンド予測部が予測したときに照明機器が消費する瞬時電力値を規定の退避電力値に抑制するデマンド制御を行う制御部とを備えることを特徴とするデマンド制御システム。
IPC (2件):
H02J 3/00 ,  H05B 37/02
FI (3件):
H02J3/00 B ,  H05B37/02 F ,  H05B37/02 D
Fターム (18件):
3K073AA03 ,  3K073AA57 ,  3K073AA62 ,  3K073AA83 ,  3K073AA84 ,  3K073BA13 ,  3K073BA28 ,  3K073BA36 ,  3K073CC03 ,  3K073CF18 ,  3K073CG06 ,  3K073CM03 ,  5G066HA23 ,  5G066KA11 ,  5G066KA12 ,  5G066KB01 ,  5G066KB03 ,  5G066KB07
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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