特許
J-GLOBAL ID:200903074087390160

伝票入力データ集計システム、集計装置および集計プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  川又 澄雄 ,  中村 友之 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-037472
公開番号(公開出願番号):特開2006-227694
出願日: 2005年02月15日
公開日(公表日): 2006年08月31日
要約:
【課題】 伝票入力の効率化を図り、伝票入力の作業時間を省力化させる集計データを提供する。【解決手段】 伝票を識別する伝票キーと、伝票の入力作業が開始された入力開始時刻と、伝票の入力作業が終了された入力終了時刻と、伝票を入力したオペレータの識別子とを含む伝票入力データを記憶する伝票データ記憶手段21と伝票データ記憶手段21から、伝票入力データを読み出して、入力開始時間と入力終了時刻との差分から、伝票の入力に要した所要時間を伝票キーごとに算出し、伝票キーごとに算出された所要時間を合計した合計時間と、オペレータによって入力された伝票の処理枚数とを、オペレータの識別子ごとに集計データとして記憶する入力時間算出手段113と、合計時間と前記処理枚数から、伝票の入力に要した平均処理時間をオペレータの識別子ごとに算出し、平均処理時間として集計データに記憶する平均時間算出手段114を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オペレータに提示される伝票についてオペレータ端末から前記オペレータによって入力された伝票入力データを記憶する伝票データ蓄積サーバと、前記伝票入力データから集計データを生成する集計装置とを備える伝票入力データ集計システムにおいて、 前記伝票データ蓄積サーバは、 前記伝票を識別する伝票キーと、当該伝票の入力作業が開始された入力開始時刻と、当該伝票の入力作業が終了された入力終了時刻と、当該伝票を入力した前記オペレータの識別子とを含む伝票入力データを記憶装置に記憶する伝票データ記憶手段とを有し、 前記集計装置は、 前記伝票データ蓄積サーバの記憶装置から、前記伝票入力データを読み出して、当該入力開始時間と当該入力終了時刻との差分から、当該伝票の入力に要した所要時間を前記伝票キーごとに算出し、前記伝票キーごとに算出された所要時間を合計した合計時間と、前記オペレータによって入力された伝票の処理枚数とを、前記オペレータの識別子ごとに集計データとして記憶装置に記憶する入力時間算出手段と、 前記合計時間と前記処理枚数から、当該伝票の入力に要した平均処理時間を前記オペレータの識別子ごとに算出し、平均処理時間として前記集計データに記憶する平均時間算出手段とを有する、 ことを特徴とする伝票入力データ集計システム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162
引用特許:
出願人引用 (1件)

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