特許
J-GLOBAL ID:200903074088208330

硬質ポリウレタンフォーム及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-340580
公開番号(公開出願番号):特開平9-176267
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 オゾン破壊係数=0のハイドロフロロカーボンを使用しても優れた難燃性が得られることによりウレタンフォーム。【解決手段】 ポリヒドロキシ化合物とポリイソシアネート化合物とをフッ素化合物系発泡剤、触媒、整泡剤及びその他の助剤の存在下で反応させてなる硬質ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォームであって、ポリヒドロキシ化合物としてテレフタル酸、又はイソフタル酸、又はこの両者を混合したフタル酸或はこれらの誘導体を多塩基酸成分としてエステル化反応させたポリエステルポリオールを全ポリヒドロキシ化合物100重量部に対して5重量部以上用い、かつ、フッ素化合物系発泡剤として0°C以上で液体のハイドロフロロカーボンを用いたことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム。及びその製造方法。
請求項(抜粋):
ポリヒドロキシ化合物とポリイソシアネート化合物とをフッ素化合物系発泡剤、触媒、整泡剤及びその他の助剤の存在下で反応させてなる硬質ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォームであって、ポリヒドロキシ化合物としてテレフタル酸、又はイソフタル酸、又はこの両者を混合したフタル酸或はこれらの誘導体を多塩基酸成分としてエステル化反応させたポリエステルポリオールを全ポリヒドロキシ化合物100重量部に対して5重量部以上用い、かつ、フッ素化合物系発泡剤として0°C以上で液体のハイドロフロロカーボンを用いたことを特徴とする硬質ポリウレタンフォーム、ポリイソシアヌレートフォーム。
IPC (6件):
C08G 18/42 NDX ,  C08G 18/79 NFL ,  C08J 9/14 CFF ,  C08G 18/42 ,  C08G101:00 ,  C08L 75:04
FI (3件):
C08G 18/42 NDX ,  C08G 18/79 NFL ,  C08J 9/14 CFF
引用特許:
出願人引用 (2件)

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