特許
J-GLOBAL ID:200903074089149249

浴槽洗浄装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 榎本 一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245735
公開番号(公開出願番号):特開平10-066659
出願日: 1996年08月27日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 洗浄水を循環して少量の水で浴槽内の洗浄ができ、洗浄効率を向上できるとともに、構造が簡単で、小型化ができ、低コストで生産性に優れた浴槽洗浄装置を提供することを目的とする。【解決手段】 浴槽1と、浴槽1の底面に凹状に形成された湯溜まり部2と、湯溜まり部2の底面に形成された循環口3と、浴槽1の側壁に配設された浴槽洗浄器4と、浴槽洗浄器4に接続された給水管6と、循環口3に接続された吸水管7と、吸水管7に接続され、湯溜まり部2内の水等を吸引して循環させるポンプ8と、吸水管7に配設されたフィルター9と、ポンプ8と給水管6の間に配設された加熱手段10と、ポンプ8と加熱手段10の間に配設された三方弁と、浴槽洗浄器4に給水する給水部13と、給水管6に配設された流量センサ14と、を備えた構成を有している。
請求項(抜粋):
浴槽と、前記浴槽の底面に凹状に形成された湯溜まり部と、前記湯溜まり部の底面に形成された排水口及び循環口と、前記浴槽の側壁に配設された浴槽洗浄器と、前記浴槽洗浄器に接続された給水管と、前記給水管に接続された給水部と、前記循環口に接続された吸水管と、前記吸水管に接続され、前記湯溜まり部内の湯等を吸水するポンプと、前記ポンプと前記給水管の間に配設された加熱手段と、前記加熱手段と前記ポンプの間に配設された三方弁と、を備えていることを特徴とする浴槽洗浄装置。
IPC (3件):
A47K 3/00 ,  A47L 25/00 ,  B08B 3/02
FI (3件):
A47K 3/00 Q ,  A47L 25/00 D ,  B08B 3/02 Z

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