特許
J-GLOBAL ID:200903074091229497

マイクロプロセッサのオーバーヘッドを短縮させて、二つの装置間でデータを転送する方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 善章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-124307
公開番号(公開出願番号):特開平8-314848
出願日: 1996年05月20日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【課題】 目標装置の性能を実質的に低下させずにデータを目標装置に転送することが可能なデータ転送方法及び装置を提供する。【解決手段】 第一の装置から、主データ・プロセッサおよびそれに関連する副プロセッサを有する第二の装置にデータを転送する方法であって、(1)第一の装置から第二の装置に、制御部分およびデータ部分を有するデータ・ストリームを転送するステップと、(2)主データ・プロセッサの動作を中断しないで、制御部分に従って、データ部分を副プロセッサによって処理するステップとを含んでいる。また、この方法を実施する際に適用可能な多重コントローラ装置。
請求項(抜粋):
主データ・プロセッサおよび副プロセッサを有している第二の装置を使用して、第一の装置から第二の装置にデータを転送する方法であって、第一の装置から第二の装置に、制御部分とデータ部分を有しているデータ・ストリームを転送するステップと、主データ・プロセッサの動作を中断しないで、制御部分に従って副プロセッサによりデータ部分を処理するステップとを含む方法。

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