特許
J-GLOBAL ID:200903074092121185
メタリック粒子感を精度よく再現する方法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-029903
公開番号(公開出願番号):特開平8-221560
出願日: 1995年02月17日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 コンピュータ上において意図する色に忠実な塗装色を再現する。【構成】 外板色塗板の変角分光反射率を変角分光測定機によって実測する(S1)。実測された変角分光反射率から変角に関する特徴量と波長に関する特徴量を抽出する(S2)。抽出された特徴量を用いて元の変角分光反射率を再現する又は抽出した特徴量を変更することにより外板色の質感を変更や色を変更し、変角分光反射率を再構成する(S3)。再構成された変角分光反射率を用い塗装色の画像を表示する(S4)。このようにして色や質感を容易に制御できる。
請求項(抜粋):
被塗装物からの反射光を受光する受光角を変化させた変角毎の分光反射率として変角分光反射率を計測する計測手段と、前記計測手段で計測した変角分光反射率を用いて分光波長に依存する第1の特徴量と、前記変角に依存する第2の特徴量を演算する特徴量演算手段と、前記特徴量演算手段で求めた第1の特徴量と第2の特徴量との積または和を用いて変角毎の分光反射率を構成し、前記被塗装物の塗装色を再現する再現手段とを備えたコンピュータグラフィクス装置において、前記の第2の特徴量に、画像解析装置を用いて測定される偏角毎の光輝材の反射率より光輝材粒子面積および輝度の算出を行ない、光輝材粒子面積率の角度に依存する特徴量と輝度の角度に依存する特徴量と角度に依存しない特徴量を付加してメタリック粒子感を精度よく再現することを特徴とするメタリック粒子感を精度よく再現する方法。
FI (3件):
G06F 15/62 310 A
, G06F 15/62 380
, G06F 15/66 310
前のページに戻る