特許
J-GLOBAL ID:200903074092416835

スライド扉用ロック装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-000153
公開番号(公開出願番号):特開2000-199364
出願日: 1999年01月04日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 スライダーとロック棒の連結作業と調節操作が明るくて広いところで容易かつ迅速に行えるスライド扉用ロック装置を提供する。【解決手段】 扉1の端部に固定ケース2を内蔵させ、固定ケース2に設けた施錠ロータ7の鍵孔7bにキーハンドル31を挿入し、キーハンドル31の回転操作によって固定ケース2に収容したスライダーが上下方向に駆動され、スライダーに連結したロック棒6が固定枠体32側の受金部33に係合するスライド扉用ロック装置において、ロック棒6が連結されるスライダーの先端部を固定ケース2の側面板部のスロット2bから戸当り部23の空洞内に突出させて配置し、ロック棒6の連結と長さ調整後に戸当り部23の端面開口部23aをパッキング部材30で閉塞する。
請求項(抜粋):
扉1の端部に固定ケース2を内蔵させ、固定ケース2に設けた施錠ロータ7の鍵孔7bにキーハンドル31を挿入し、キーハンドル31の回転操作によって固定ケース2に収容したスライダーが上下方向に駆動され、スライダーに連結したロック棒6が固定枠体32側の受金部33に係合するスライド扉用ロック装置において、ロック棒6が連結されるスライダーの先端部を固定ケース2の側面板部のスロット2bから戸当り部23の空洞内に突出させて配置し、ロック棒6の連結と長さ調整後に戸当り部23の端面開口部23aをパッキング部材30で閉塞するようにしたことを特徴とするスライド扉用ロック装置。
IPC (3件):
E05C 9/04 ,  E05B 63/14 ,  E05B 65/08
FI (3件):
E05C 9/04 ,  E05B 63/14 C ,  E05B 65/08 Y

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