特許
J-GLOBAL ID:200903074095423700

電磁結合形アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清沢 宗司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-077403
公開番号(公開出願番号):特開平8-250924
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】量産及び放射特性の変更が容易で、アレイアンテナの構成素子アンテナとして好適なアンテナを実現する。【構成】輪郭形状が円形のル-プ形導体に一端が接続され、他端がル-プ形導体の中心に一致する半径方向の導体と、ル-プ形導体の適宜箇所に接続され、ル-プ形導体の外側に突出した直線状導体より成る摂動素子とによって構成される放射部品の一部を備えている。ル-プ形導体と適宜間隔を隔てて反射板を設けてある。ル-プ形導体と反射板との間に設けられ、一端がル-プ形導体に接続され、他端がル-プ形導体の中心に一致する半径方向の導体と適宜間隔を隔ててほぼ平行に設けられた平行導体及びこの平行導体の端部に接続され、この平行導体に対して直角方向に設けられた直交導体より成る逆L字形導体を備えている。
請求項(抜粋):
設計周波数に対応する波長のほぼ一波長またはその整数倍の周長を有するル-プ形導体と、前記ル-プ形導体に一端が接続され、長手方向が、前記ル-プ形導体の中心部に向かう導体と、前記ル-プ形導体と適宜間隔を隔てて設けられた反射板と、前記ル-プ形導体と前記反射板との間に設けられ、前記ル-プ形導体に一端が接続された導体に対してほぼ平行に設けられた導体およびこの平行導体の端部に接続され、この平行導体に対して直角方向に設けられた直交導体より成る逆L字形導体とを備えて成ることを特徴とする電磁結合形アンテナ。
IPC (3件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 21/00
FI (3件):
H01Q 7/00 ,  H01Q 19/10 ,  H01Q 21/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
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