特許
J-GLOBAL ID:200903074096851510

レベリングバルブ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150772
公開番号(公開出願番号):特開平11-325154
出願日: 1998年05月15日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 機構を簡素化し、部品点数、加工、組み立て工数を低減して、低コストが図れ、しかも、調整を必要とせずに高性能を維持できる空気ばねの高さを制御するレベリングバルブを提供する。【解決手段】 ハウジング1に成形される円筒状の凹部1aに連通する複数のポート1c,1d,1eと、円筒状の凹部1aにシール部材2,5を介して回転自在に嵌挿するロータ3と、円筒状の凹部1aに螺合して凹部1aを閉塞するように締結するカバー4と、カバー4より突出してロータ3に結合する軸3aと、軸3aに係合するレバー6と、ロータ3の側面3fにポート1c,1d,1e連通するように設けられる連通溝3hとからなり、レバー6の揺動に伴うロータ3の回動により連通溝3hを介してポート1c,1d,1eを連通遮断する。
請求項(抜粋):
ハウジングと、ハウジングの一端側に成形される円筒状の凹部に連通する複数のポートと、円筒状の凹部にシール部材を介して回転自在に嵌挿するロータと、円筒状の凹部に螺合して凹部を閉塞するよう締結するカバーと、カバーより突出してロータに結合する軸と、軸に係合するレバーと、ロータの側面にポートとを連通するように設けられる連通溝とからなり、レバーの揺動に伴うロータの回動により連通溝を介してポートを連通遮断するようにしたことを特徴とするレベリングバルブ。
IPC (4件):
F16F 9/34 ,  B60G 17/056 ,  F16F 9/02 ,  F16F 9/50
FI (4件):
F16F 9/34 ,  B60G 17/056 ,  F16F 9/02 ,  F16F 9/50
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第1144125号
  • 特許第1144125号

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