特許
J-GLOBAL ID:200903074098838022
ステープル用リフィル及びステープラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 修治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-137818
公開番号(公開出願番号):特開2004-237446
出願日: 2004年05月06日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】 ステープラ本体内のシート状連結ステープルが全部排出されなければ、カートリッジから取り外すことができないステープル用リフィルを提供する。 【解決手段】 ステープル用リフィル1は、ステープラ本体101に着脱自在に取り付けられ、シート状連結ステープルSを収納するリフィル本体2と、シート状連結ステープルSを押圧する押圧部材70とからなる。リフィル本体2は、シート状連結ステープルSを排出する排出口41と、ステープラ本体101の被係止部104に係止する係止部66が設けられた係止板9が形成されている。押圧部材70は、シート状連結ステープルSの押圧時、係止板9と係合して係止板9を回動不能とし、シート状連結ステープルSの非押圧時、係止板9と係合しなくなって係止板9を回動可能とし、係止板9の係止部66がステープラ本体101の被係止部104から外すことができるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ステープラ本体又はステープラ本体に設けられたカートリッジに着脱自在に取り付けられるステープル用リフィルであって、
シート状連結ステープルを収納するリフィル本体と、
リフィル本体内に移動自在に設けられ、前記シート状連結ステープルを押圧する押圧部材とからなり、
リフィル本体は、シート状連結ステープルを排出する排出口が形成され、反排出口側に係止板が設けられ、
係止板には、ステープラ本体又はカートリッジに形成された被係止部に係止する係止部が設けられ、
前記押圧部材は、シート状連結ステープルを押圧している時、前記係止板と係合して係止板を係止解除方向に移動できないようにし、係止板の係止部がステープラ本体又はカートリッジの被係止部から外れないようにしており、シート状連結ステープルを押圧しなくなった時、前記係止板と係合しなくなって係止板を係止解除方向に移動できるようにし、係止板の係止部がステープラ本体又はカートリッジの被係止部から外すことができるようになっていることを特徴とするステープル用リフィル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C054CD05
, 3C054CD12
, 3C054CE11
, 3C068AA04
, 3C068AA07
, 3C068BB01
, 3C068FF27
引用特許:
出願人引用 (4件)
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実公平4-18776号公報
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実公平7-18538号公報
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電動ステープラ用カートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-245595
出願人:マックス株式会社
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特許第2689840号公報
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審査官引用 (2件)
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