特許
J-GLOBAL ID:200903074101423050

自動販売機の飲料調理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372699
公開番号(公開出願番号):特開2001-188962
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 原料や湯スケールの詰まりをなくし、小型、安価、しかも、湯滞留時間の短い、自動販売機の飲料調理装置を提供する。【解決手段】 樹脂容器11の上端部内壁面に周方向に沿って湯供給口19と対向する段差21を形成し、さらに湯供給口19の下部に、幅広段差21aを段差21の一部に設け、湯供給口19から勢いよく供給された湯が幅広段差21aに当たり、飛散すると共に、段差21の周方向に流れ、樹脂容器11の内周面を伝わって流下するようにしたので、原料や湯スケールの詰まりがなく、小型、安価になり、しかも湯滞留時間が短くなる。
請求項(抜粋):
攪拌容器内に原料と湯とを導入し、これを攪拌して飲料を作る自動販売機の飲料調理装置において、湯を前記攪拌容器内に導入するための湯供給口と、前記攪拌容器の上端部内壁面の周方向に沿って設けられ、一部が前記湯供給口と対向する段差部と、を備え、前記湯供給口から導入された湯は、前記段差部に衝突した後、前記段差部の上面を伝わりながら前記攪拌容器内部を流下することを特徴とする自動販売機の飲料調理装置。
IPC (2件):
G07F 13/06 101 ,  A47J 31/40
FI (2件):
G07F 13/06 101 ,  A47J 31/40
Fターム (4件):
3E047AA02 ,  3E047BA01 ,  3E047EA02 ,  3E047EA05

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