特許
J-GLOBAL ID:200903074103038943

作業用走行車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 廣瀬 哲夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210853
公開番号(公開出願番号):特開2008-037160
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2008年02月21日
要約:
【課題】キングピンケースの大型化やコスト高を回避しつつ、前輪の切れ角検出を行う。【解決手段】左右一対の前輪3を操向自在に支持するフロントアクスルケース6に、センターケース13と、該センターケース13の左右両端部に設けられる左右一対のキングピンケース14と、該キングピンケース14を支点とする回動により前輪3を操向させる左右一対のファイナルケース15と、前輪3の切れ角を検出する切れ角検出スイッチ8とを備える作業用走行車において、センターケース13に、回動自在な切れ角検出軸18を設け、該切れ角検出軸18を、連動機構19を介してファイナルケース15に連結し、ファイナルケース15の回動に連動する切れ角検出軸18の回動角を切れ角検出スイッチ8で検出する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
左右一対の前輪を操向自在に支持するフロントアクスルケースに、センターケースと、該センターケースの左右両端部に設けられる左右一対のキングピンケースと、該キングピンケースを支点とする回動により前輪を操向させる左右一対のファイナルケースと、前輪の切れ角を検出する切れ角検出スイッチとを備える作業用走行車において、 前記センターケースに、回動自在な切れ角検出軸を設け、該切れ角検出軸を、連動機構を介してファイナルケースに連結し、ファイナルケースの回動に連動する切れ角検出軸の回動角を切れ角検出スイッチで検出することを特徴とする作業用走行車。
IPC (2件):
B62D 7/08 ,  B60K 17/30
FI (2件):
B62D7/08 ,  B60K17/30 B
Fターム (13件):
3D034BA03 ,  3D034BB05 ,  3D034BC03 ,  3D034BC25 ,  3D034BC26 ,  3D034BD03 ,  3D043AA06 ,  3D043AA07 ,  3D043AB12 ,  3D043AB17 ,  3D043EA02 ,  3D043EE12 ,  3D043EF15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特公平6-51450号公報

前のページに戻る