特許
J-GLOBAL ID:200903074105185137

自動乾燥装置とその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 和喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-191733
公開番号(公開出願番号):特開2001-017820
出願日: 1999年07月06日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 負荷の変動(扉の開閉含む)に対応して乾燥剤の吸湿・排出の速応性を高め、庫内湿度の急速な低湿効果を高め、かつ長期にわたって使用出来る自動乾燥装置の提供。【解決手段】 乾燥剤と、この乾燥剤を加熱して再生処理する発熱体と、庫内開口及び庫外開口を開閉するシャッターとを備え、このシャッターで前記庫内開口を開いて前記庫外開口を閉じた時に前記庫内の高湿度状態の空気を前記乾燥剤によって除湿処理すると共に、該シャッターで前記庫内開口を閉じて、前記庫外開口を開いた時に前記乾燥剤から排出された水分を含む状態の空気を庫外に排出させるようにした自動乾燥装置において、マイコン等の制御手段によって、乾燥剤加熱通電後のシャッターの開閉、ファン作動回路の適正化、密閉キャビネットの扉開閉後の庫内湿度の急速低湿化を行うよう構成した自動乾燥装置。
請求項(抜粋):
乾燥剤と、この乾燥剤を加熱して再生処理する発熱体と、庫内側開口及び庫外側開口を開閉するシャッターとを備え、このシャッターで前記庫内側開口を開いて前記庫外側開口を閉じた時に前記庫内の高湿度状態の空気を前記乾燥剤によって除湿処理すると共に、該シャッターで前記庫内側開口を閉じて、前記庫外側開口を開いた時に前記乾燥剤から排出された水分を含む状態の空気を庫外に排出させるようにした自動乾燥装置において、通電制御手段によって乾燥剤用の発熱体への通電が終了後、所定の時差を隔てて前記シャッターを切替後ファンを動作させるように構成した自動乾燥装置。
IPC (2件):
B01D 53/26 101 ,  F26B 5/16
FI (2件):
B01D 53/26 101 C ,  F26B 5/16
Fターム (45件):
3L113AC26 ,  3L113AC29 ,  3L113AC46 ,  3L113AC50 ,  3L113AC57 ,  3L113AC63 ,  3L113AC67 ,  3L113AC75 ,  3L113AC78 ,  3L113AC79 ,  3L113BA16 ,  3L113BA24 ,  3L113BA27 ,  3L113BA34 ,  3L113CA06 ,  3L113CA09 ,  3L113CB17 ,  3L113CB23 ,  3L113CB24 ,  3L113CB28 ,  3L113CB34 ,  3L113CB35 ,  3L113DA02 ,  3L113DA06 ,  3L113DA14 ,  3L113DA18 ,  3L113DA25 ,  4D052AA00 ,  4D052AA09 ,  4D052CE00 ,  4D052DA01 ,  4D052DA06 ,  4D052DB01 ,  4D052FA01 ,  4D052FA08 ,  4D052GA02 ,  4D052GA03 ,  4D052GA04 ,  4D052GB02 ,  4D052GB03 ,  4D052GB07 ,  4D052GB08 ,  4D052GB11 ,  4D052HA01 ,  4D052HA03

前のページに戻る