特許
J-GLOBAL ID:200903074105667360

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-195316
公開番号(公開出願番号):特開平9-043932
出願日: 1995年07月31日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】複数の色の異なるトナー像を重ね合わせてカラー画像を形成する画像形成装置において、位置ずれによる色ずれのない良好な画像を得ることのできる画像形成装置を提供すること。【解決手段】感光体(414)周長をLd、中間転写体(415)周長をLb、中間転写体駆動ローラ(415D)周長をLr、とするとき、Lb=m・Ld,Lb=n・Lr(但し、n,mは任意の整数)の関係を略満足させる。また、感光体軸ギヤと噛み合い、該感光体を駆動する駆動ギヤの回転周期を、該感光体の光書き込み位置から中間転写体への転写位置までの回動周期に略一致させる。
請求項(抜粋):
回転駆動される回転体からなる感光体と、この感光体に対向配置されていて前記感光体と接した状態で該感光体と同じ周速度で回転されるエンドレスベルト状の中間転写体と、前記中間転写体を駆動する中間転写体駆動ローラを有し、前記感光体の1回転中に光書き込みおよび現像により任意の色のトナー像を形成し、ついでこの任意の色のトナー像を前記中間転写体に転写する、という工程を異なる色ごとに繰り返して、前記中間転写体上にカラーの重ねトナー像を得、この重ねトナー像を転写紙上に一括転写してカラー画像を得る画像形成装置において、感光体周長をLd、中間転写体周長をLb、中間転写体駆動ローラ周長をLr、とするとき、Lb=m・Ld,Lb=n・Lr(但し、n,mは任意の整数)の関係を略満足することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/14
FI (4件):
G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 350 ,  G03G 21/00 372
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-199165
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-096132   出願人:富士通株式会社
  • 特開平4-174875
全件表示

前のページに戻る