特許

J-GLOBAL ID：200903074106060010

干渉除去システム及び干渉除去方法

発明者： 石黒 隆之 ,  中村 修 ,  上林 真司
出願人/特許権者： 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-157165
公開番号（公開出願番号）：特開2002-353824
出願日： 2001年05月25日
公開日（公表日）： 2002年12月06日
要約：

【要約】【課題】 第1の無線端末により第1の無線基地局に送信された第1の無線信号から、第2の無線端末により第2の無線基地局に送信された第2の無線信号による干渉の影響を除去するための簡易な干渉除去システムを提供する。【解決手段】 前記第2の無線基地局は、受信した無線信号から、前記第2の無線信号を抽出する抽出手段と、抽出した前記第2の無線信号を前記第1の無線基地局に送信する送信手段とを有し、前記第1の無線基地局は、受信した無線信号から、前記第2の無線基地局により送信された前記第2の無線信号を除去する干渉除去手段を有する。

請求項（抜粋）：

第1の無線端末により第1の無線基地局に送信された第1の無線信号から、第2の無線端末により第2の無線基地局に送信された第2の無線信号による干渉の影響を除去するための干渉除去システムであって、前記第2の無線基地局は、受信した無線信号から、前記第2の無線信号を抽出する抽出手段と、抽出した前記第2の無線信号を前記第1の無線基地局に送信する送信手段とを有し、前記第1の無線基地局は、受信した無線信号から、前記第2の無線基地局により送信された前記第2の無線信号を除去する干渉除去手段を有することを特徴とする干渉除去システム。

Fターム (8件)：

5K052AA01 ,  5K052BB02 ,  5K052BB07 ,  5K052DD04 ,  5K052EE17 ,  5K052EE31 ,  5K052FF32 ,  5K052GG19

引用特許：

出願人引用 (2件)

• CDMA基地局装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-252762   出願人：日本無線株式会社
• 拡散スペクトル通信システムにおける信号キャンセル方法および装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平11-502373   出願人：モトローラ・インコーポレイテッド

審査官引用 (2件)

• CDMA基地局装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-252762   出願人：日本無線株式会社
• 拡散スペクトル通信システムにおける信号キャンセル方法および装置
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平11-502373   出願人：モトローラ・インコーポレイテッド