特許
J-GLOBAL ID:200903074108822782

動き補償差分パルス符号変調圧縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 勝徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-282381
公開番号(公開出願番号):特開平7-177525
出願日: 1994年10月12日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【構成】 ビデオ入力は減算器12と動き推定装置14に供給され、動き推定装置14の出力は予測装置1333とフォーマット化装置19に供給される。予測装置1333は、動き推定装置14とバッファ・メモリ17からの出力を受け取り、減算器12と非線形要素500に出力を供給する。予測装置1333は、符号化されているI、PおよびBフレームに対しそれぞれの制御信号を供給し、非線形要素500を適応的に制御する。非線形要素500は減算器12の出力を受け取り、所定の値を超える信号値だけを符号器15に通過させる。【効果】 雑音をわずかでも含んでいる信号に対して発生される圧縮されたデータの量が効果的に減少される。
請求項(抜粋):
ビデオ信号を圧縮するための動き補償された差分パルス符号変調圧縮装置であって、振幅の比較的小さい成分と比較的大きい成分を有する残余(この残余とは、圧縮されている前記ビデオ信号の現在のフレームの予測された画素値と実際の画素値との差である)を発生する手段と、前記残余を変換して圧縮された前記ビデオ信号を発生する変換手段を備えた手段を含み、そして更に残余を発生する前記手段と変換手段を備えた前記手段との間に結合され、前記残余の振幅の比較的小さい成分を振幅の比較的大きい成分よりも多く減衰させる非線形処理手段を含んでいる、前記動き補償差分パルス符号変調圧縮装置。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H04N 7/137 Z ,  G06F 15/66 330 D

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